オープンソースを利用したソリューション
システム概要
オープンソースであるAlfrescoをCMSとして採用し、DITA入力はArbortextEditor、またPDF、Web出力はDITA-OTを標準として、お客様の要望によりAPE(Arbortext Publishing Engine)や他の商用ツールを利用可能にします。システムの概略図を示します。
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システムの特徴
安価
- オープンソースであるAlfrescoを利用
CMSにAlfresco利用
- バージョン管理・ワークフロー・ユーザ権限付与などハイレベルのECM機能が利用可
- 他のシステムとのインテグレーションが容易
- 翻訳システム(XTM)との連携実績あり
エディタは、商用製品を利用
- DITAのバージョンアップにはツールの対応で容易に追随
- 評価の高い使い易い編集環境
出力ツールは商用ツールも利用可能
- APE(ArbortextPublishingEngine)など商用ツールとのインテグレート可能
システムの機能
編集
- ArbortextEditorの持つ使いやすい編集支援機能をそのまま利用可能
管理
- 使いやすいワークフロー機能
- 進捗状況一覧機能
- タスク通知メール送信機能
- バージョン管理(マイナー/メジャー)機能
- 詳細なユーザアクセス設定可能
配信
- PDF、Webコンテンツなどの動的生成